防災にもアウトドアにも使える!中年パパが実感した“持ち運びポータブル電源”のすごさ


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はじめに

こんにちは、中年パパの子育て研究所です。

先日、父から「防災用に」と渡された持ち運びサイズのポータブル電源

しばらく押し入れにしまったままだったのですが、久しぶりに開けてみて驚きました。

「これ、めちゃくちゃ便利じゃん…!」

軽くて、太陽光パネルでも充電できて、しかもLEDライト付き。

まさに“防災 × アウトドア”の両方で使える優秀アイテムだったんです。

今回はそんな体験をもとに、

**「家庭に1台あると安心なポータブル電源」**について、

パパ目線でリアルに紹介していきます。


結論:ポータブル電源は「防災の安心」と「外遊びの自由」を両立する

結論から言うと、

ポータブル電源は「備え」だけで終わらない道具です。

✔️ 災害時の停電対策として

✔️ キャンプやピクニックなど、子どもとのお出かけに

✔️ 家族のスマホやタブレットを同時充電できる

つまり、“いざという時も日常も支えてくれる電源”

使ってみて初めて、そのありがたみを実感しました。


なぜポータブル電源を選んだのか

きっかけは、父からの一言でした。

「これ、防災用に持っておけ。」

正直そのときは「そんな大げさな…」と思っていました。

でも3歳と0歳の子どもがいる今、**“もし停電したら”**と考えると背筋が冷たくなります。

・スマホが使えない

・冷蔵庫が止まる

・夜の灯りもない

そんなときに、持ち運びができる電源が1つあるだけで心の余裕が全然違う。

実際に開封してみて、その価値を実感しました。


メリット:持ち運び電源のここがすごい!

① 軽くて扱いやすい

思っていたよりもコンパクト。

妻でも片手で持ち運べる重さで、リビングや車の中にもすっきり置けます。

② 太陽光パネルで充電できる

もし停電が長引いても、ソーラーパネルで電気を“作れる”安心感

家庭用コンセントが使えなくても、外で充電して再利用できるのは心強いポイント。

③ LEDライト付きで非常灯になる

停電時はもちろん、夜のキャンプや車中泊でも大活躍。

デメリット:もちろん弱点もある

① 容量が限られる

小型タイプは、スマホやタブレットの充電がメイン。

電子レンジや炊飯器など、電力の大きい家電は動かせません。

ただ我が家では、3kWhクラスの大容量蓄電池も別に導入しているので、

小型タイプと組み合わせて“相互補完”できる体制にしています。

ちなみに、災害時に特化するなら「太陽光+蓄電池」の組み合わせが最強です。

電気を“貯める”だけでなく、“作れる”仕組みがあると、本当の安心につながります。

② 出力の制限

出力が120W程度だと、ノートPCや小型家電がギリギリ。

もし家全体の電源をカバーしたいなら、上位モデルを検討すべきです。


我が家のリアル体験:実際に使ってみた感想

久しぶりに電源を入れてみたとき、

「え、こんなに静かで軽いの?」と驚きました。

LEDライトを点けてみると、想像以上に明るく、

夜中に子どもが泣いたときにも**“非常用ライト”としてそのまま使える**レベル。

まだ災害時には使っていませんが、

スマホ・タブレットの充電はまったく問題なし。

これ1台あれば、停電中でも子どもの動画や連絡手段が確保できます。

正直、テンションが上がりました(笑)。


他製品との比較:大容量との使い分けがカギ

ポータブル電源にはいろいろなタイプがありますが、

我が家のおすすめは**「小型+据え置き型の2台持ち」**です。

用途おすすめタイプ
緊急時・持ち出し小型・軽量タイプ(出力120W〜)クマザキエイムなど
家庭用バックアップ大容量タイプ(2〜3kWhクラス)Jackeryなど

このように使い分けることで、

「日常 × 防災」をどちらもカバーできます。


まとめ:子育て家庭こそ“電気の備え”を

子どもが小さい家庭では、

電気=安心そのもの。

ポータブル電源が1台あるだけで、

・夜間の不安

・通信手段の途絶

・冷暖房の停止

といったリスクを大幅に減らせます。

そして何より、

普段のキャンプや公園遊びでも「電源がある安心感」は心を軽くしてくれます。