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こんにちは、イトウ ヒロシです。
我が家では「ドラム式洗濯機」は買ってよかった家電No.1なんですが、
ある日突然、乾燥のたびに悪臭が漂うトラブルに悩まされました。
子どもの服まで臭くなって、妻もプチパニック。
小さな子どもがいる家庭では、本当に困りますよね…。
今回は、我が家で実際に起きたドラム式洗濯機の悪臭トラブルと、
メーカー点検でわかった意外な原因と対策を紹介します。
結論:原因は「排水ホース」と「洗濯パンの汚れ」
結論から言うと、悪臭の原因はこの2つでした。
・排水ホースの取り回しによる逆流
・洗濯パン(排水口)の汚れ
どちらも見落としがちな場所で、3年ほど使った頃にトラブルが一気に出ました。
修理後は、においがスッキリ消え、今では快適に乾燥まで使えています!
我が家の悪臭トラブル体験談
ある日、いつも通り洗濯して乾燥までかけたら、
部屋中に下水のような臭いが漂いました。
試しに「乾燥をかけない」で洗濯すると臭わない。
でも乾燥を再開すると、また臭う。
これを何日も繰り返し、
「乾燥をしなければ臭わないから、しばらく我慢しよう」と凌いでいました。
でも子どもがいると洗濯の量が多いので、乾燥が使えないのは本当に不便。
ついに限界を感じ、メーカーのメンテナンスを呼ぶことにしました。
メーカーの点検で判明した2つの原因
① 排水ホースの取り回しが原因
ドラム式洗濯機は乾燥時に大量の湿気を排出します。
そのとき、排水ホースの高さや曲がり方によっては、
排水のにおいがホース内に逆流してくることがあるそうです。
我が家の場合、設置時のホースの取り回しが悪く、
乾燥のたびにその臭いが室内に漏れていたようです。
→ 対策:業者にホースの取り回しを再調整してもらいました。
② 洗濯パン(排水溝)の汚れ
もう一つの原因がこれ。
洗濯機下の「排水パン」の排水溝がヘドロのように詰まっていたんです。
3年間、一度も掃除していなかった場所…。
業者さん曰く、ここが詰まると乾燥時に悪臭が上がってくるとのこと。
ドラム式は重いので、自分で掃除するのは現実的に難しいですよね。
でも、ちょっとしたメンテナンスで予防はできます。
メーカーから教わった簡単な対策
メンテナンスの担当者さんから教わったアドバイスはとてもシンプルでした。
「半年に1回でいいので、排水溝にパイプユニッシュのような洗剤を流してください」
たったこれだけで、汚れやヘドロの蓄積をかなり防げるとのこと。
結果:悪臭から完全解放!
排水ホースの調整と排水溝の掃除をしてもらって、
あのイヤ〜な臭いは完全になくなりました。
朝から夜まで、乾燥機能をフル活用できるようになって、
あらためて「掃除って大事だな…」と実感しています。
同じ悩みを持つパパ・ママへ
もし今、ドラム式洗濯機の臭いに悩んでいるなら、
排水ホースと排水口をチェックしてみてください。
案外そこが原因かもしれません。
ホース取り回しの見直しを一度検討してみてください。
メーカーによっては調整できるようになっているみたいです。
ちなみに我が家はSHARPでした。
我が家が使っているドラム式洗濯機
我が家で使っているのは【SHARP】です。
乾燥の仕上がりもふんわりで、乾燥フィルターの掃除が楽。
面倒臭がりな私たち夫婦は洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついているタイプを購入しました。
関連商品:排水溝ケアにおすすめ!
半年に一度の排水ケアには、こちらを使っています👇
排水のみに直接流すのは洗濯機があって難しいと思うので、
手前から水で希釈したものを流すのがポイント!と業者の方に教えてもらいました。
原液のまま使うと排水まで流れずに溜まってしまうケースもあるそう。
まとめ:定期的なメンテで長く快適に使おう!
ドラム式洗濯機は子育て世代の家事負担を劇的に減らしてくれるアイテム。
でも、メンテナンスを怠ると「悪臭」という落とし穴にハマることもあります。
半年に一度の排水ケアで、長く快適に使いましょう。
あの「乾燥後の嫌なにおい」から解放される日がきっと来ます!
中年パパの子育てライフ研究所 
