週に2冊の本を読む方法|子育て中の忙しいパパでもできた読書習慣の作り方

こんにちは、イトウです。

「本を読みたい。でも読む時間がない。」

仕事でクタクタ、家に帰れば子どものお世話。

気づけば1冊も読めないまま1ヶ月が過ぎる…。

そんなパパ、多いんじゃないでしょうか?

私もそんな一人でした。

本の価値に気づいたのは20代の終わり頃。それまでは 本をほとんど読まない人間 でした。

でもあるとき気づいたんです。

本って、誰かの知識や経験を丸ごと数百円で手に入れられる、めちゃくちゃコスパのいい自己投資” なんだ。

それ以来「もっと読みたい!」と思いながらも、

仕事、結婚、子育て…でどんどん読む時間がなくなる現実。

そこで試行錯誤してたどり着いたのが、

✔短いスキマ時間を最大化する読書術

✔電子書籍とオーディオブックの併用

これだけで、私は 週2冊 読めるようになりました。

今日はその具体的な方法をまとめます💡


結論|Kindle+オーディブルで読書時間は“自然に”増える

結論から言えば…

📌紙の本だけで読もうとするのをやめる

📌スマホとイヤホンで「いつでも読める状態」を作る

たったこれだけ。

読む時間は「作る」のではなく、

日常に溶かし込むのが正解です。

その鍵が、

・Kindle(電子書籍)

・Audible(オーディオブック)

この2つの併用です。


①選んだ理由:子育て中のパパは読む時間がゼロだから

子どもが生まれて気づきました。

「静かに読書できる時間なんかない」

仮に机に向かう時間があっても、

子どもの呼び声1つで中断…。

だから

読書は「まとまった時間」でやろうとするほど失敗する

逆にいうと、

スキマ時間の積み上げこそが最強

スマホがあれば、本は常にポケットの中。

車移動でも耳が空いてれば、知識が入ってくる。

このスタイルが、忙しいパパの助けになります。


②メリット

  • 移動時間が全部「読書時間」になる
  • 紙の本を持ち歩かなくていい(軽い!)
  • スキマ時間でサクサク進む
  • 読書が習慣化する
  • 子どもが寝た後に気合いを入れて読む必要がなくなる

なにより

子育て中でも「自己成長が止まらない」と実感できる

これはメンタル的にも大きいです😊


③デメリット(正直に)

  • 本の所有感は薄い(紙派には物足りない)
  • Audibleは合うジャンルと合わないジャンルがある
  • 慣れるまでやや抵抗あり

特に…

こむずかしい本はAudibleでは入ってこない

→これは本当にそう(笑)

だから私は、

  • Audible:小説、買うか迷った本
  • Kindle:情報系・勉強したい、自己啓発系本

と使い分けています。


④私のリアル体験

通勤は車。

読書なんて完全にムリでした。

でもAudibleを入れてみたら…

運転してるだけなのに、

毎日1時間以上“読書”が可能になっていました。

しかも、

買うほどじゃないかな…と躊躇してた本に気軽に手が出せる。

一方でKindleも導入。

待ち時間、子どもが昼寝中、寝かしつけ後…

スマホ1台で少しずつ読み進む

この組み合わせで気づけば週2冊ペースに。

読めると自己肯定感も上がるんですよね。


⑤それぞれの違い

項目紙の本KindleAudible
持ち運び△ 重い◎ スマホだけ◎ スマホだけ
スキマ時間活用△難しい◎いつでもOK◎運転中OK
集中しやすさ◎高い◯普通△ジャンル次第
子育てとの相性△低い◎最高◎最高

紙の本が好きな気持ちは分かります。

私も未だに好き。

ただ…

【紙本だけ】にこだわると読書量は伸びない

私はそれで何年も損してました🥲


⑥どんな人におすすめか

  • 子育て中で読書時間がないパパ
  • 通勤が車で本を開けない人
  • とにかく読書習慣をつけたい社会人
  • 自己投資したいけど行動できてない人

特に

「本は紙派!」と言い続けて読めてない人

⇒まずは電子+音声を一度試すべき


⑦今すぐ始めるべき理由

  • 人生で一番時間がないのは「子育て期」
  • でも一番成長しないといけないのも「子育て期」
  • スキマ時間は今日も消えていく

やらない理由より…

1クリックで始める未来を選びましょう。


⑧まとめ|読書は「時間をつくる」のではなく「溶かす」

最後に要点をまとめます👇

子育て中パパの読書術

・Kindleで「いつでも読める」を実現

・Audibleで「ながら読書」を最大化

・紙本だけにこだわらない

→週2冊は普通にいける!

子供は親の背中を見ています。読める父は、強い。

子どもに見せられる背中が、また一つ増えます。

一緒に読書習慣、作っていきましょう📚✨