子どもへの最強の贈り物は「幼少期の体験」と「ちょっとの複利」だった

はじめに

こんにちは、イトウ ヒロシです。

年末で仕事が忙しく、更新が滞ってしまっていました。本日より更新を再開したいと思います。

今回は子供への贈り物をテーマにしたいと思います。

子どもが生まれた瞬間から、私は「この子になにを残してあげられるだろう?」と考え続けてきました。

・お金?

・教育?

・思い出?

・経験?

どれも大事。でも私は、「資産としてのお金」を残すつもりは基本的にありません。

その理由は、両学長の教えや『DIE WITH ZERO』の考え方に影響を受けたからです。

ただし一つだけ、「これは子どもに残しておいてもいい」と思ったものがあります。

それが “幼少期からの体験” と “ちょっとの複利の力” です。

今回は、我が家が実際に取り組んでいる 子どものための長期投資(全世界株) について、考え方も含めて整理してお伝えします。

30代のパパママに、ぜひ知ってほしい内容です。


結論|幼少期の体験+超長期の複利。この2つで子どもの未来は確実に明るくなる

私の結論はシンプルです。

子どもへの最高の贈り物は「体験」と「複利の力」。

とくに複利は、少額でも”時間”さえあれば爆発的に伸びていきます。

両学長の動画をきっかけに

「子どもが生まれたら100万円を全世界株へ」

という考えを知り、我が家では金額を調整しつつ実行しました。


私が資産を残すつもりがない理由

私は、子どもに大きな遺産を残すつもりはありません。

理由は3つ。

①お金は人間関係を壊す可能性がある

『DIE WITH ZERO』にもありますが、

「お金」は人間関係を最も壊しやすいツール です。

あてにされたり、期待されたり、比較されたりする。

私がいない世界でそんなことで子供達に揉めてほしくない。

②お金よりも“経験値”の方が人生に効く

幼少期の旅行

一緒にやった工作

家族で見た景色

経験は利回り∞です。

これは本当にそう思います。

③必要な時期に必要な金額を渡す方が、人生の満足度は高い

20歳に渡せば、まあ使うでしょう。

でも30歳前後なら、人生のステージも成熟してきていて、使い方も変わる。

だから私は、

「30歳の誕生日に渡す」

と決めています。


学長から学んだ“子どもへの最初の100万円”という考え方

両学長が提案する「子どもが生まれたら100万円を全世界株に投資する」という話。

これを聞いたとき、正直に言うと

いや、100万なんて無理でしょ…

と思いました。でも後述しますが、産まれた時からの投資は魅力的。

そこで我が家は

✔ 50万円を一括で全世界株へ投資

することに決めました。

完全に“ほったらかし枠”。このお金には触らない。


実際に50万円・100万円を放置したらどうなる?(複利シミュレーション)

●100万円を年率4%、60年間放置

約10,500,000円(約1,050万円)

●50万円を年率4%、60年間放置

約5,250,000円(約525万円)

たった最初の一歩だけで、ここまで変わります。

少し昔「老後2000万円問題」が話題になりましたが、

生まれた時に100万円投資したら、2000万円の半分は勝手に解決します。


なぜ全世界株を選んだのか?

理由は1つ。

世界は長期的に見れば良くなり続けてきたから。

これを後押しするのが『FACTFULNESS』『サピエンス全史』などの本です。

アイスクリームの歌にも

「おとぎ話の王子でも 昔はとても食べられない アイスクリーム アイスクリーム🎵」 

ってあるの知っていますか?まさにその通り人類は成長し続けています。

昔の人が現代の人の生活水準を想像するのは難しいでしょう。

人類は言語を持ち、文字を持ち、情報を蓄積してきたから発展した。

この成長を信じられるなら、

全世界株=「世界そのもの」への投資

です。

もし全世界株が60年間マイナスだったら…

そのときはもう世界経済が崩壊しているので、投資の心配どころではないでしょう。


我が家が決めたルール

  1. 子どものための投資は50万円のみ(できる範囲でOK、積みませるタイミングで積みます。)
  2. 触らない・売らない・極力見ない
  3. 30歳になったときに証券口座ごとまとめて渡す
  4. なぜ積み立てたかをしっかり伝える
  5. その上で、積み立て続けるのか、全額引き出すのかを決めるのは子供の自由

お金だけ渡すのではなく、

「なぜ、どういう意図で」

をセットで伝えるのが大切だと思っています。


この記事を読んでくれた30代パパママへ

私は声を大にして言いたい。

子どもが生まれた瞬間から「未来は作れる」。

そして、その未来を作るのは「お金」ではなく「選択」です。別に産まれた時からである必要はないと思います。

複利の力を使って子供の未来に投資することが、私たちにできることの一つだと思います。

・少しでも複利の力を知ってほしい

・投資のリスクを理解した上で向き合ってほしい

・そして「自分も今から変われる」と思ってほしい

マネーリテラシーが低いと、人生の選択肢が本当に狭くなります。

だからこそ今日、一歩だけ踏み出してほしい。


まとめ

  • 子どもに資産としての遺産は残さない
  • 代わりに「体験」と「複利」を残す
  • 我が家は50万円を全世界株に一括投資
  • 60年で約525万円になる
  • 100万円なら1050万円
  • 30歳になったら渡す
  • 意図をしっかり伝える
  • 世界は長期的に成長し続けてきた
  • 全世界株は“世界そのもの”への投資

子どもの未来を少しだけ、でも確実に明るくする方法。

それが「体験」と「複利」です。