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はじめに:本を読む時間、なくなってませんか?
子どもが生まれてからというもの、
「本を読む時間がなくなった…」と感じていませんか?
私もまさにその一人でした。
通勤・家事・寝かしつけに追われ、気づけば本棚の本はずっと開かれないまま。
そんな生活の中で出会ったのが Audible(オーディブル)。
耳で“読む”というスタイルに変えただけで、
また本の世界に戻ることができたんです。
結論:Audibleは「時間のない親」にこそ最強の読書法
Audibleを使うようになって、
「読む時間がない」から「聴ける時間を見つける」に変わりました。
特に子育て中のパパ・ママにとってAudibleは、
“ながら読書”で本に触れられる最高のツールです。
今回は、私が実際に使って感じたおすすめの活用タイミングと、
その中で出会った心が軽くなる一冊をご紹介します。
Audibleを使うおすすめのタイミング3選
① 家事中に聴く
皿洗い・掃除・洗濯の片付け。
この「何も考えなくていい時間」にAudibleを流すと、退屈が学びの時間に変わります。
唯一のデメリットは、
家事の音で聞き取りづらいこと。
私は「しっかり聞こう」よりも**“耳で本に触れる”**ことを目的にしています。
② 通勤中に聴く
満員電車でも本を開く必要がなく、
ただイヤホンをつけるだけで本の世界へ。
疲れていて活字を読む気力がなくても、
聞き流すだけで心に残る言葉がある。
デメリットは特に感じませんでした。
③ 寝かしつけ中に聴く
個人的に最もおすすめ。
子どもが寝つくまでの暗闇の時間、Audibleが心の支えになります。
ただし注意点も。
うっかり寝落ちすると「どこまで聴いたかわからない問題」発生(笑)
それでも、1日の終わりに心を整える習慣として最高です。
Audibleで出会った一冊
『自分とか、ないから。――教養としての東洋哲学』(しんめいP)
この本に出会ったのは偶然でした。
書店で見かけたときは「気になるけど今じゃないかな」とスルー。
でもAudibleの聴き放題リストにあって、「聴くだけなら」と再会。
結果、まさに今の自分に必要な一冊でした。
本の概要と学び
この本は、東洋哲学──ブッダ、老子、禅、親鸞などの考え方を
やわらかい言葉で解きほぐしてくれる一冊です。
著者のしんめいPさんは、noteでの発信から話題となった方。
自身の挫折や引きこもり経験をもとに、
「哲学とは、生き方を少し楽にする知恵」だと伝えています。
「すべてのものはつながっている。」
「自分」という境界をやわらげれば、心はもっと自由になる。
この感覚を、仏教では**「縁起」**というそうです。
私自身もこの考え方を取り入れてから、
仕事・家事・育児で感じるストレスの捉え方が変わりました。
心が軽くなる“哲学”という実践
この本が伝えてくれるのは、
「難しい理屈」ではなく**“力を抜いて生きる知恵”**。
「自分を守らなきゃ」と肩に力が入りすぎていた私にとって、
この本の言葉はまるで“ストレッチ”のようでした。
聴き終えたあと、
「頑張らなくてもいいんだ」「流れに任せていいんだ」
と心の奥から思えたんです。
Audibleは“本に再会する場所”
子どもが生まれてから、
自分の時間が減った代わりに、家族との時間は増えました。
でも、どこかで「自分の心の栄養が足りてない」と感じる瞬間もあります。
Audibleなら、
その“隙間時間”に自分を取り戻せる。
読書が再び生活の中に戻ってくる感覚があるんです。
まとめ:耳から本を聴くという新しい習慣を
- Audibleは「読む時間がない」を解決してくれる
- 家事・通勤・寝かしつけ中に使える
- 『自分とか、ないから。』で“力を抜いて生きる”を学べる
- 子育て世代こそ、耳での読書を取り入れる価値がある
そして、
すべての出来事がつながっている──という“縁起”の考え方に触れることで、
日常の見え方が少し優しくなるはずです。
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スマホでも、通勤でも、寝かしつけでも聴けます。
『自分とか、ないから。』も対象です。
中年パパの子育てライフ研究所 
