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こんにちは、「中年パパの子育てライフ研究所」のイトウ ヒロシです。
赤ちゃんのベビーカー選びって、本当に迷いますよね。
我が家も長女が生まれたとき、「どれを選べば長く使えるのか?」「車移動メインの生活に合うのか?」と夫婦で何度も話し合いました。
結果として選んだのが、サイベックス(CYBEX)のリベル(Libelle)とクラウド(Cloud)。
実際に使ってみてわかったのは、
「便利だけど、意外とベビーカーより抱っこ紐の出番が多い!」というリアルな現実でした(笑)
今回はそんな我が家の体験をもとに、
サイベックスを選んだ理由・使って感じたメリット&デメリット・
これから買う方へのリアルなアドバイスをまとめます。
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商品紹介
サイベックスはドイツ発のベビーブランドで、
「デザイン × 安全性 × 機能性」のバランスに定評があります。
- リベル(Libelle):超コンパクトで軽量なベビーカー。折りたたむと飛行機の手荷物サイズになるモデル。
- クラウド(Cloud)シリーズ:チャイルドシート兼キャリー。ベビーカーとドッキングできる「トラベルシステム対応」。
我が家はこの 2つを組み合わせて使用 しました。
車で移動することが多い家庭には、この組み合わせが本当に便利です。
我が家の購入背景
- 第一子の出産をきっかけに「長く使えるものを1台にしたい」と考えた
- 基本は車移動が多いため、チャイルドシートは必須
- 寝た赤ちゃんを起こさずにベビーカーへ移動させたい
- できるだけ軽く、扱いやすいモデルがいい
この“わがまま条件”を満たしてくれたのが、サイベックスの「クラウド+リベル」でした。
ママはじゃらん派、パパは楽天派と、普段から好みの分かれる夫婦ですが(笑)、
この選択は満場一致でした。
実際に使ってみた感想
使ってみてまず感動したのは、チャイルドシートとベビーカーの連結のスムーズさ。
寝ている赤ちゃんをそのまま運べるのは、想像以上にラクでした。
ただし我が家の場合、想定外の事実が一つ。
「思ったよりベビーカーの出番が少ない!」
外出時は抱っこ紐で済むことが多く、リベルの出動機会はそこまで多くありませんでした。
でも、だからこそ「軽量・コンパクト」は正義。
車のトランクに入れっぱなしにしても邪魔にならず、
“使うときだけサッと出せる”のが本当に助かります。
メリット
- 軽くてコンパクト:車移動中心の家庭に最適
- クラウドと連結できる:寝た赤ちゃんを起こさず移動できる
- デザインが洗練されている:落ち着いたカラー展開で男女問わず使いやすい
- リベル単体でも長く使える:耐荷重22kgで、4歳頃までOK
デメリット
- ベビーカーの使用頻度は家庭によって差が大きい
- 車以外での移動が多い人には不向き(電車移動メインだと折り畳みの手間を感じることも)
どんな家庭におすすめか
- 車移動が多い家庭
- 抱っこ紐との併用を考えている人
- コンパクトに収納したい人
- 2人目以降も見据えて“長く使える1台”を探している人
最近では、サイベックスの中でも「リベル」と「クラウド」は人気が高く、
カラーバリエーションや在庫が限られてきているといった販売店の声もあります。
また、新モデルの発売時期には旧型が値下がりするケースも見られるため、
「旧モデル狙い」でタイミングを見ておくのもおすすめです。
ただし、在庫状況や価格は販売店・時期によって異なるため、
最新情報は公式サイトや各ECサイトで確認するのが確実です。
まとめ
ベビーカーって、使ってみないと本当の便利さや出番の少なさに気づけません。
我が家では「使う頻度は少ないけれど、持っていてよかった」と思える1台でした。
軽量・省スペース・安全性。
この3つを大事にしたいパパ・ママには、サイベックスのリベル&クラウドは心からおすすめできます。
中年パパの子育てライフ研究所 
