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導入:我が家が「英語教育」を考え始めたきっかけ
正直に言うと、我が家では英語教育なんて全く考えていませんでした。
家族でショッピングモールを歩いていたときにたまたま**DWE(ディズニー英語システム)**のブースに声をかけられたんです。
最初は「うさんくさいな…」「子どもに英語?まだ早いでしょ」と思っていました。
でもそれをきっかけに「幼児期に英語を始める意味」を調べてみると、想像以上に奥が深い世界が待っていました。
今振り返ると、もっと早く始めておけばよかったと感じるほどです。
結論:英語教育は“早ければ早いほど”いい。ただし大事なのは環境づくり
結論から言えば、英語教育は早く始めれば早く始めるほど良いです。
特に0〜3歳は「言葉のゴールデン期」と呼ばれ、言語をスポンジのように吸収できる時期。
でも「早ければOK」という単純な話ではありません。
どんなに良い教材を買っても、環境が整っていなければ効果は半減します。
つまり、
- 英語を自然に耳にする環境をつくること
- 日本語の発達も大切にすること
- 親が楽しみながら継続できること
この3つがそろってこそ、“幼児英語のスタート”は意味を持ちます。
早く始めるメリット:耳の発達と「音の聞き分け力」
乳児期の子どもには、生まれながらにして世界中の言語の音を聞き分ける能力があります。
この能力は「知覚的狭窄(perceptual narrowing)」と呼ばれ、生後6ヶ月を過ぎる頃から母国語に特化していくことが研究でわかっています。
つまり、英語を始めるのが早ければ早いほど「英語耳」を自然に育てやすいということ。
さらに、言語の“音素(音の最小単位)”の数を比較すると、
- 日本語:約20〜25音
- 英語:約40〜45音
と倍近くの差があります。
日本語の音に慣れてしまう前に英語の音を耳にすることで、
rとlの違いやth音のような日本語にない発音をスムーズに理解できるようになります。
幼児英語のデメリット・注意点
「英語教育を早く始めると日本語に悪影響があるのでは?」という声もよく聞きます。
結論としては、日本語中心の環境がしっかりしていれば心配はいりません。
日本語を日常的に使い、家族との会話も日本語がメインであれば、英語教育による日本語遅れのリスクはほぼないとされています。
ただし注意すべきは、
- 親が英語に熱中しすぎて家庭内で日本語を使う機会が減る
- 教材を詰め込み型で進めて、子どもがストレスを感じる
といったケース。
英語も日本語も「楽しく続ける」ことが一番のポイントです。
我が家のリアル体験:DWEでスタートした幼児英語
DWEを体験した当初は、正直「高いな」と思いました(笑)。
でも「0歳〜3歳が言葉のゴールデン期」と聞き、娘はもうすぐ3歳というタイミングだったので、
このタイミングを逃したくないと思い決断。
購入から3ヶ月、毎日掛け流して、一緒に見ていたら、自然と数字を英語でいえたり、色を英語でいったり、
ご機嫌な時はDWEの歌を歌ったりと変化が少しみえてきました。
我が家では少しずつDWEを取り入れながら、
「無理のない範囲で英語を生活に混ぜていく」スタイルに落ち着きました。
たとえば、
- 無音状態にしない。できる限りDWEを流している状態を作る。
意識しているのはこれだけ。インプット期はこれに尽きると思っています。
私は掛け流しの成果か英語を話すことに抵抗がなくなりました。
先日カフェで私が置いたカップが返却する場所と微妙に違ったのを、外国の方が正しい位置になおしてくれました。
その時いつもなら会釈程度しかしないのですが、自然と
「Thank you」
とでてきて自分でもビックリしました。大したことではないかもしれませんが、DWE効果だなと思っています。
年齢別おすすめの始め方
0〜2歳:とにかく「聞く環境」をつくる
この時期はまだ話すよりも“耳”を育てる段階。
英語の歌や絵本、DWEのような自然な音環境づくりが最適です。
ママ・パパが発音に自信がなくても大丈夫。
「楽しそうに英語を聞いてる姿」を見せることが一番の刺激になります。
おすすめ教材:
- DWE(ディズニー英語システム)
- こどもちゃれんじEnglish babyコース
- サンリオ English Master
3〜5歳:アウトプットを増やす時期
言葉を真似したり、絵本のフレーズを口に出したりできる時期。
簡単な会話表現(How are you? / Thank you! など)を遊び感覚で取り入れるのがポイントです。
おすすめ教材:
- DWE(Sing Along!で発音練習)
- サンリオ English Master
- 英語絵本
6歳以上:理解力を活かして“自分で考える英語”へ
この頃からは「聞くだけ」ではなく、「理解して使う」英語にステップアップ。
英語映画や絵本の内容を日本語で話してもらうなど、双方向の学びが効果的です。
おすすめ教材:
- 小学生向けオンライン英会話
- DWEのストーリーブック活用
- 英語で映画視聴
まとめ:始めるなら“完璧”より“習慣化”
英語教育は、**完璧を目指すより「少しずつ続けること」**が何よりも大切です。
我が家も最初は半信半疑でしたが、
“遊びながら英語を楽しむ”というスタイルを取ろうと考えています。
「0〜3歳は言葉のゴールデン期」。
このタイミングで英語に触れる経験は、将来の学びの大きな財産になります。
英語教育を始めようか迷っている方は、
まずは無料サンプルや体験教材からでもOK。
お子さんの反応を見ながら、「英語って楽しい!」と思える時間をつくることから始めてみてください。
今回おすすめした教材のリンクもつけます。以下よりまずは資料請求してみて下さい。
ディズニー英語システム無料サンプル
中年パパの子育てライフ研究所 
