💬 はじめに
こんにちは、中年パパの子育て研究所のパパです。
今日は、我が家が「DWE(ディズニー英語システム)」を導入した時のリアルな話をしたいと思います。
実は、最初にDWEを知ったとき、私はこう思っていました。
「なんか高いし、ちょっと胡散臭い…」
娘が0歳の頃に無料サンプルをもらったこともありましたが、当時は完全にスルー。
英語教育に関しても「本人がやりたくなったらやればいい」と、どこか他人事でした。
でも今は、**「英語教育=子どもの可能性への投資」**だと心から思っています。
今回はその考えに至った経緯を、包み隠さずお話しします。
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※我が家もこの無料サンプルがきっかけで始まりました。
🪄 結論:DWEは「子どもの可能性」に投資できる教材
結論から言えば、私は「DWEを買ってよかった」と思っています。
お話ししたい点は次の3つ。
- 英語ができれば世界が広がる。可能性に投資
- DWEを買った人が全員話せるようになるわけではない
- ママの不安を理解し、家族で納得して決めた
それでは、ここに至るまでの経緯をお話しします。
👶 DWEとの出会いは“偶然”
ある日、ショッピングモールでDWEのイベントをやっていました。
娘はディズニープリンセスが大好きなので、すぐに捕まりました(笑)
スタッフさんの話を聞くと、「予約すれば特典がもらえます」とのこと。
正直、私は乗り気ではありませんでしたが、ママが興味を示したため、自宅説明を予約。
実際に説明に来てくれたのは、DWEユーザーのシングルマザー(子ども3人)。
「4歳から始めた」「教材をどう使っているか」「どんな変化があったか」など、ユーザー目線でのリアルな話を聞くことができました。
このとき初めて、
「思っていたより、ちゃんと考えられている教材なんだ」
と感じたのを覚えています。
🎓 購入を決めた3つの理由
① 英語ができれば世界が広がる。子どもの可能性に投資。
私は学生時代、英語学科で学びましたが挫折しました。
3ヶ月の短期留学もしましたが、使わなくなるとすぐに忘れてしまいました。
だからこそ、「英語は後からやると大変」という実感があります。
英語が話せるようになれば、将来使う・使わないに関係なく、人生の選択肢が増える。
たとえ使わなくなっても、幼少期に培った英語感覚は完全には消えない。
私たちが日本語を忘れないのと同じです。
② DWEを買った人が全員話せるようになるわけではない
これはDWEのデメリットでもあります。
どんなに優れた教材でも、「継続できるか」「家庭の関わり方」によって結果は変わります。
DWEは母国語方式をベースに、「問いかけ→応答→会話」までを自然に引き出す工夫があります。
一方、掛け流しだけで子供が勝手に覚えていく。というのは難しい気がします。
DWEは「流して終わり」ではなく、「一緒に遊ぶ教材」だと使っていて感じます。
その為、向き不向きはあります。
③ ママの懸念を乗り越えて決断
ママは最初、「高いのに飽きたらどうするの?」と強く反対していました。
確かにDWEは高額ですし、子どもが興味を失えば無駄になります。
でも私たちはこう話し合いました。
「完璧は求めない。うまくいかなくても“挑戦したこと”が大事。」
DWEは“成功保証付きの教材”ではありません。
しかし、子どもの将来の可能性を広げる投資として、これほど価値あるものはないと感じています。
🏠 我が家のリアルな取り組み方
- 朝:出勤前にリビングのタブレットでDWEをセット
- 夕方:帰宅したらまず英語のかけ流しをオン
- 夜:トークアロングカードで一緒に遊ぶ(余裕がある日は)
寝る前まで英語の歌を流しながら過ごすのが、今の習慣です。
娘が「Look, Daddy!」と話しかけてくれた時は、思わず笑顔になりました。
📚 DWEの学習理論と他教材との違い
DWEが採用する「母国語方式」は、英語教育で言う「Direct Method(直接教授法)」に近い考え方です。
つまり、“文法ではなく会話を通して学ぶ”というアプローチ。
また、記憶定着の研究で有名な「エビングハウスの忘却曲線」によれば、
人は時間とともに忘れていくため、反復学習が必要だと示されています。
DWEはこの理論に基づき、「歌・映像・カード・会話」を通して自然に繰り返す設計になっているのだと思います。
単なる“英語を聞く教材”とはまったく違います。
⚖️ デメリットも正直に
もちろん、DWEにも課題はあります。
- 初期費用が高い
- 継続するには親のサポートが不可欠
- 全員が話せるようになるわけではない
でも、私はこの「努力が必要な教材」こそがリアルだと思っています。
親が少し関わるだけで、子どもの伸び方は大きく変わると実感しています。
それでも続けている理由は、**“家族の時間が増える”**から。
DWEは単なる英語教材ではなく、親子のコミュニケーションツールなんです。
🌈 まとめ:英語教育は“親子の未来への投資”
DWEは完璧な教材ではありません。
しかし、「子どもの将来に何かを残したい」親の想いを形にできる教材です。
AI翻訳が進化しても、最終的に人と人が話す力は変わりません。
英語を学ぶことは、単なるスキルではなく「世界とつながる力」を育てること。
私はそう信じて、今日も娘・息子と一緒にDWEを楽しんでいます。
💡 関連リンク
→ 我が家もここから始めました。自宅でゆっくり試せます。
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