(※今回は長女の体調不良により旅行は中止になりましたが、次回に備えた準備記録として)
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はじめに
こんにちは、中年パパの子育て研究所のイトウ ヒロシです。
今回は、3 歳の娘と0 歳の息子を連れて計画していた、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの1泊2日家族旅行。
でも、残念ながら出発直前に娘が体調を崩してしまい、旅行自体は中止となりました。
それでも、宿泊プラン比較や持ち物準備など「次回に活かせる準備」がたくさん見えてきたので、ママがほとんど準備してくれた中で、パパは“見てるだけだけどちゃんと見てる”視点でまとめておきます。
結論・概要
- チケット+ホテル(周辺ホテル)を別で予約しても、公式のバケーションパッケージ(以下「バケパ」)との差額は約2万円程度だった。
- その2万円で「パーク内ドリンク飲み放題」「確実搭乗」「宿泊特典」などが付くなら、我が家にはバケパがベストと判断。
- ただし、ディズニーホテル宿泊=必ず優先入園できるわけではないという盲点も存在。公式サイトの内容確認はマスト。
- 10月中旬の気候差(昼暖かい・夜冷える)ゆえに、荷物の準備と防寒対策をしっかりやるべき。
宿泊&プラン比較:バケパ vs 通常予約
背景
我が家は、宿泊地を「セレブレーションホテル」に設定したバケパと
ママが「じゃらん」、パパが「楽天トラベル」で「周辺ホテル+チケット」を別々で購入した場合を比較調査しました。
その結果、価格差が思ったよりも少なかったため、家族会議の末、バケパに価値を見出しました。
バケパのメリット
- 人気アトラクションを事前確保できる特典付き
- パーク内でドリンク飲み放題などのサービスあり
- 移動・待ち時間・初動のストレスが少ない設計 これらが、小さな子どもを連れた家庭にとって“安心”になると感じました。
注意すべき盲点
- ディズニーホテル宿泊=「早め入園保証」ではない。
- 別予約の方が安くなると思いきや、特典を加味すると差が少ない場合あり。 という点で、「準備段階でどこまで含まれているか」を夫婦で確認することが重要です。
持ち物準備編:10月中旬&子連れ仕様
10月中旬ならではの季節準備
- 薄手アウター・ウィンドブレーカー
- 使い捨てカイロ(夜・風の強い屋外用)
- 折りたたみ傘 or レインコート(雨・風対策)
- ブランケット(ベビーカー・車用)
- 夜用防寒インナー・着替え多め
子連れ旅で常に必要なもの
- ベビーカー
- 抱っこひも
- おむつ・おしり拭き・オムツ袋
- 着替え(子ども3セット+大人1セット)
- タオル・ウェットティッシュ
- モバイルバッテリー
- エコバッグ・ビニール袋
- 保険証・母子手帳(体調不良時の備え)
役に立つであろうおすすめアイテム
- レジャーシート(休憩用)
- ジップロック袋(仕分け用)
- 子ども用スリーパー・羽織りパジャマ
- ミニ洗剤・ピンチハンガー(ホテル洗濯用)
- UV・虫よけシート
パパ目線の気づき
「荷物の準備はほぼママに任せ」そんな家庭も多いのではないでしょうか?
我が家もそうで、いつもママに「パパは何もしない」と怒られます。
その状況でも、パパが“見てるだけ”で得たものは多かったです。
準備を見て、「このアイテム、あったら次回助かるな」と学ぶことができました。
そして、子どもの体調変化で旅行が中止になったことから、「無理しない」「準備を完璧に」ではなく「柔軟に対応できる備えが大事」だと感じました。
まとめ
今回、実際の旅行は中止になりましたが、準備段階の経験は次回の“勝ちパターン”になりました。
特に10月中旬で家族旅行を考えているなら、「防寒+荷物工夫+プラン特典」の3点を意識するのが鉄則です。
次こそは、家族みんなで笑顔のディズニー旅行を叶えたいと思います!
中年パパの子育てライフ研究所 
